開催日 / 2024 年 8月23日(金曜)、24日(土曜)
開催場所 / THE GRAND GINZA」
(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 13F)
参加無料、申し込み不要
お問合せ / 0893-24-7060(一般社団法人キタ・マネジメント)
古い町並みや歴史的建造物の再生と活用で、世界的にも注目が集まる愛媛県大洲市。たくさんの方に大洲のまちのことや取組みを知ってほしい。そして、ゆるやかにつながりたい。そんな思いからこのたび、東京と愛媛で「大洲博」を初開催。会場には、洋服店オーナー、古民家再生の立役者をはじめ、大洲をたのしくする人たちが駆けつけます。
大洲の暮らし、古民家を生かしたまちづくりなど、ざっくばらんにお話してみませんか?それぞれの商品も展示・販売。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
8月23日は午後1時から6時まで、8月24日は午前11時から午後3時半まで2日間にわたって「THE GRAND GINZA」(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 13F)で開催します!
参加費 は無料。事前の申し込みも不要です。大洲博へのお問合せは、 0893-24-7060(一般社団法人キタ・マネジメント)もしくは kita-management@kita-m.comまで。お気軽にお問い合わせ、ご参加くださいね。
大洲のまちづくりに積極的に取り組む6名のキーパーソンが各ブースでお待ちしています!自ら洋服店、ブリュワリー、セレクトショップなどを経営しながらまちのことを自分ごとで考えている人たちです。彼らが展開する商品も展示・販売します!ぜひいろんな切り口でお話ししてみてくださいね!
洋服ブランド「Sa-Rah」オーナー兼デザイナー。古民家を活用した村上邸では、全国からセレクトした作品の展示・販売し、カフェも営む。生まれ育った大洲を一番に愛し、一番に面白がる、まちづくりの仕掛け人。 (当日販売するもの)リネンを中心にコットンなどの天然素材を用いた洋服
大正時代から残る赤レンガ倉庫でクラフトビールを造る。目的は、大洲の観光を盛りあげること、大洲の新たな特産品を使ったビールを造ること、障がい者が働くチャンスをつくること。3つの使命のために情熱を燃やす。(当日販売するもの)地域の特産品を用いたオリジナルクラフトビール
地域のものづくりを伝える地域文化商社「うなぎの寝床」が、古民家だった病院を改装して四国瀬戸内のものづくりを伝える「うなぎの寝床大洲店」をオープン。MONPEを中心に自社商品のイベント企画・販売・開発などを担う。(当日販売するもの)久留米絣など伝統工芸品である綿織物を用いた「MONPE(もんぺ)」など
大洲にUターンし、古民家を活用して、「IKEUCHI OEGANIC」のタオルを中心に、サステナブルな商品を取り扱う「OZU+」をオープン。地元の農家やものづくりの職人と一緒にマルシェを企画・実施。サステナブルなまちを目指して奮闘中。(当日販売するもの)オーガニックコットン100%のタオルなどサステナブルなもの
「使う人が誰かに誇れるものづくり」をコンセプトに、ブランディング・設計・施工まで一貫した木工品づくりを行う。県内からセレクトした「しずくや」をオープン。さらに大洲市の小・中学校向けに大洲産ヒノキを用いた机・イスも製作。(当日販売するもの)ヒノキなど県産木材を用いた木工品など
大洲に生まれ育ち、県外の大学に進学、就職。30歳を機にUターンし、地域おこし協力隊として観光地域づくり法人の立ち上げに関わる。行政や民間事業者と協同しながら、古民家の再生事業を中心に、町の景観保全と経済の活性化に取り組む。